現状
今年の抱負を語ってから更新してなかったので現状報告
今年はディズニーとユニバに1回ずつ行けた!嬉しい~ 運転免許も取った✌️今年の夏休みは運転免許で潰れたな(まあ、免許取ってなかったらダラダラ過ごしてただけだったからいいんだけど)
インターネット上で色々な人と関われた気がする!最近は特定の人としか話してないけど、朝まで通話とかしてたな~あれほど無駄な時間はないけど、あの無駄が最高なんだ。
大学は前期の成績がゴミofゴミだったから後期巻き返す!文章書くのだるくなってきた、、おわり!
2022
あっという間に2021年は過ぎ去り、2022年となってしまいました。
2021年は病みに病みを重ねると同時に自分自身を見つめ直す良い年になったと思います。ここに2022年の抱負をしたためておきたいと思います。
1.お絵描きを上達させる
今日液タブを買ったので、これを機に本格的にお絵描きしていきたい!いずれはお絵描きでお金を貰えるようになりたい!夢のまた夢だけれど!
2.課題に追われない
専門科目がもっと増えて、実習もバチバチに増えると思うからこそ、課題はその日中にやるのが目標。レポートも次の日には着手して、2日以内には終わらせておきたい!
3.コミケとディズニーに行く
今年はまじで家から出てないし、なんなら友達とも遊んでいないので、誰かとコミケ&ディズニーに行きたい!コミケはお客さんとしてボカロPさんとお会いしたい!
4.バイトをする
本当にお金が無い!ディズニーとコミケに行くお金を貯めたい...!バイトに申し込むまでが長いこと長いこと...。
私は行動するまでが1番長いのであまり考えず、気楽に行動していきたい!あと、交友関係も広げていきたいな~なんて考えていますね。
今年も健康に気をつけて学業と遊びを頑張るぞ~!
化粧をする意味
私はまっったく化粧をする人ではなかったのですが、今日なんとなくやってみたら気分が大優勝しました👊
YouTube見てて、イエベブルベ診断した流れから色々な人のメイク動画を見て「うわぁやりてぇ...どこにも行く予定ないけど」と思い、見よう見まねでやって見るとなんと2時間経ってたあら不思議!
メイク数えるぐらいしかやったことないから顔が可愛くなったわ...!とはならないけど気分は爆上がりするよね😢なんか強くなった気分
メイクは誰かに見られるからやってるんじゃなくて、自分のためにやってるんだ的なことを言ってる人がいたけれど、その意味めっちゃわかる...!ってなった。寝るの大好きマンなので家出る10分前まで寝てるけど、メイクのために1時間前に起きようかしらと思うくらいにはテンション上がった。
明日くらいは早く起きれたらいいな
金閣寺 感想
やっっっと金閣寺を読み終わった。
長かった~ しっかり最後の解説まで読んだ。結論から言うと、なぜ金閣を焼いたのか私なりの理解はできたけれど、共感は少なかったかな。
私は文学小説とかよりも推理小説を読んできた人なので、こういう堅い小説を読んだ経験が少なくて読むのに時間がかかった。漢字の意味調べながら読んでたし。本を読んでいて主人公と私の人生観が全く違うということは分かった。「どこか子供だな」と思うことが何回もあった。この小説は「美」について描かれた本で、主人公は金閣寺が美そのものだと思っている。言わば究極の美。実際の金閣寺放火事件を題材にして書いているらしいから戦後を舞台にして描かれている。だから、結果的には主人公は金閣寺を焼いてしまうのだけれど、なぜ美そのものである金閣寺を焼いたのか。
主人公の金閣寺への認識が実物の金閣寺の美そのものよりも巨大なものに膨れあがっている。だから、実物の金閣寺を消し去ることで自分の理想の金閣寺を実現しようとした。それと同時に金閣寺に来る客からとった金で豪遊する老師、金閣寺を穢し、無碍に扱うアメリカ兵や共にくる女たちに「普遍的だと思っていたものは普遍的でなかった」と気づかせたかったのではないか。金閣寺を焼く行為が世界を変える行為なのだと、今の腐った日本人を変える手段なのだと主人公は思っていたのだ。また、主人公から何者でもない自分が嫌で何者かになりたがっているという印象も受けた。金閣寺を焼くことで何者でもない自分から抜け出そうとしたのだ。そういう考えからすごく青年期特有のものを感じる。主人公は自身のことを「暗くて、人より劣っている」と自評しているが、自意識が高く、凡人ではないと思っているし、世間知らずな部分もある。そういう意味で子供であると私は感じた。主人公はそのような自意識と周りからの自分の評価にズレが生じていたのも気づいていただろう。金閣寺を燃やすという行為は色々な意味で自分の中の評価と周り、いわば世間からの評価を擦り合わせるための行為だったのではないかと思う。しかし、それは主人公の自己満足にすぎず、それ以上でもそれ以下でもない。それ以外に価値は持たない。主人公は金閣寺を焼くための理由付けをいくつかしているが、結局は自分のために金閣寺を焼いたのである。金閣寺を焼くことは自身と世界の間に空いた溝を埋めるための行為であり、そうすることは主人公がこれから生きていく上では必須の行為だったのだと思う。
この本には人が抱える負の感情や葛藤、様々な欲求が多く登場する。そういう部分では共感できることも多々あるが、それが金閣寺を焼く動機となったことは到底理解できない。それは、この本が戦後に書かれた本であり、今私が生きている現代社会とは大きく環境が違っているからという部分もあると信じたい。
もう11月終わるの?
前にブログを書いたときから1ヶ月の月日が流れていて、本当に時間が経つのは早いなと実感している🤔つい最近もう11月?と言っていたのにもう11月が終わるなんて考えられない。マジでこの1ヶ月が秒で過ぎ去っているのだが...。
さて、この1ヶ月私は何をしていたのでしょう。主に本を読むことに時間を費やしてたな~。それにしては全然本読めてないのは何故?あと、すごく口が悪くなり性格が悪化した気がする。なぜかは思い当たる節が1つしかないので多分それだと思うけれど、それにしては暴言を吐きすぎです。スプラやってても口悪すぎてガチ勢みたいになってて草
最近、実験で顕微鏡を使いだし、初めての時は上手く観察できたから「ずっと顕微鏡使う授業が良い...」と思っていたのも束の間、次の実験のときはまさかの検体を対物レンズで押しつぶすという訳分からん失敗をし、一気に自信を失くした。「油浸だから対物レンズに着くのが普通だよ~」と言われ、遠慮なしに倍率変えてたら押し潰してたわww
明後日も顕微鏡使って上皮組織か何かの観察をするらしいのでそこでリベンジしたいと思う。
そして明日には本を読み終わりたい。全く進まなくて1週間くらいずっと同じ本読んでるのでいい加減次の本にいきたい。